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糖尿病の運動について看護師が指導するポイントとは?

糖尿病の運動について看護師が指導するポイントとはどこでしょうか?現役糖尿病療養指導士の看護師が、改めて考えてみました!

糖尿病の運動について看護師が指導する際は、「量ではなく期間を重視する」

糖尿病の運動について看護師が指導するポイントとして、まず押さえたいのが「運動の量ではなく期間を重視する」ということです。

糖尿病の教育入院の期間を終え、自宅療養となった患者さんは、はじめのうちは、「指導された内容を守らなければ」と頑張り、「たくさん運動をしよう」と考えます。

そして、ほとんどの方が「全く運動をしていない」状態から突然「たくさん運動」しようと、スポーツジムに通ったり、ジョギングを始めたりします。

そうすると、患者さんは運動に対して「疲れた」「筋肉痛が出てしまった」というマイナスの記憶が出来てしまい、運動そのものをあきらめてしまいます。

そうなることを防ぐため、「運動は、一日おきでもいいし、少しずつでもよいから、とにかく長く続けられるように」指導する必要があります。

もし可能ならば、運動療法を指導している理学療法士と話し合い、患者さん個人に合わせた運動療法を協力して指導できると、なお効果的です。

糖尿病の運動について看護師が指導する際、「患者さんの家族から普段の運動について情報を収集しておく」

糖尿病の運動について看護師が指導する時に、ぜひ行っていただきたいのが、「患者さんの「家族」から普段の運動について情報を収集しておく」ことです。

糖尿病の指導を行う際、入院以前はどれくらい運動しているかを情報として聞きますが、ここで「全く運動はしていませんでした」という方は少ないのが現状です。

たいていは、「通勤の時は歩くようにしています」とか、「なるべく階段を使うようにしています」など、少しでも運動に気を使っているように話してしまいます。

そこで、患者さん本人から聞くとともに、患者さんの家族から「実際にはどれくらい運動していたか」を聞くことで、より正確な情報を収集することが大切となります。

正確な情報を収集することで、より患者さんにあったアドバイスを行うことができます。

糖尿病の運動について看護師が指導する時は、「出来なかったことを指摘するのではなく、出来たことを評価する」

糖尿病の運動について看護師が指導する際、気を付けたいのが「出来なかったことを指摘するのではなく、出来たことを評価する」ことです。

糖尿病について知識がある看護師からみると、どうしても出来なかったことに目が行きがちになってしまうのですが、出来なかったことを指摘されるというのは、辛く、嫌な経験となってしまいます。

糖尿病は、これから生涯にわたって療養を続けていかなくてはいけないので、辛く、嫌な経験をしてしまうと、糖尿病の療養そのものに対してもマイナスなイメージを持ってしまう可能性があります。

そのため、運動の指導についても、「先週はほとんど運動できなかったんですね」と、出来なかったことを指摘するのではなく、

「先週は一回運動できましたね。では今週はもう少しできるようにしてみましょう」という風に、出来た部分をまず評価してから、次につなげるように指導を行うことが、ポイントとなります。

糖尿病の運動について看護師が指導するポイント まとめ

いかがでしたか?

糖尿病の運動についての指導について今回はお伝えしましたが、実際はなかなかうまくいかないことも多いです。

「もっと運動療法についても指導したいけれど、忙しすぎてなかなか時間がない」「理学療法士と連携が取れなくて…」

など、仕事環境によって、満足のいく糖尿病の指導ができない場合、私は転職をお勧めしています。

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