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糖尿病の入院にて看護師が患者さんに対して指導or確認したいこと

糖尿病の入院で看護師がぜひ指導したい項目とは何でしょうか?現役糖尿病療養指導士が考えてみました。

糖尿病の入院で看護師は「糖尿病のメニューをメモしてもらう」よう勧める

糖尿病の入院で看護師としてまず勧めていただきたいのが、「入院中に出される食事の内容をメモしてもらう」ことです。

糖尿病で入院している期間に出される食事は、もちろん糖尿病食となります。

医師から出された指示カロリーを厳守しつつ、栄養バランスがよく、なおかつ飽きがこないように工夫された食事が、入院中毎日3食提供されています。

特に糖尿病の患者さんが心配するのが、「食事を制限されることによって、もうおいしいものが食べられない」ということです。

管理栄養士が考えた糖尿病のメニューをメモしてもらうことで、具体的にどのような食事がよいのかを学んでもらい、退院後の献立作りに役立ててもらうとともに、味付けなどのコツも一緒に学んでもらうのが目的となります。

私自身、毎日患者さんの糖尿病のお食事を見て、「意外とご飯の割合は高いんだな」「甘しょっぱいものではなく、レモンなどの酸味で味付けをするのか」などなど、日々学んでいます。

糖尿病の入院で看護師は「指導された食事や運動を、退院後どのように継続させていくかを患者さんとともに考える」

糖尿病の入院で看護師は、「指導された食事や運動を、退院後どのように継続させていくかを患者さんとともに考える」必要があります。

入院中の糖尿病患者さんは、糖尿病について考える時間はたくさんあり、食事も3食提供され、時間がくれば理学療法士さんが運動を進めてくれます。しかし、退院後はそうはいきません。

3食自分で用意しなくてはいけませんし、運動も声かけをしてくれる看護師はいません。そのため、指導された内容を退院後どのようにして実践していくかがポイントとなるのです。

一人暮らしの男性糖尿病患者さんの場合は、3食の食事を全部用意するのはとても難しいため、外食でもどのようにすれば栄養バランスのとれた食事になるのかについて、患者さんと一緒に考えます。

運動方法も、サラリーマンの方と長距離トラックの運転手の方では全く違っていきます。

看護師として、より個々の生活にあった糖尿病の指導が大切となります。

糖尿病の入院で看護師は「薬の管理が確実にできているかどうかを確認する」

糖尿病の入院で看護師は、退院までに必ず「薬の管理が確実にできているかどうかを確認する」必要があります。

糖尿病は本来、運動と食事の改善によって血糖の改善をはかります。しかし、初診時にすでに持続的高血糖が認められている場合は、糖尿病薬による治療も同時に開始されます。

糖尿病薬は、種類によっては食事の直前に飲む必要があったり、食事がとれなかった場合は内服を控えるべきものもあります。

そうした薬に関して、退院後確実に患者さんが薬の管理をできないと、十分な効果は期待できません。

そのため看護師は、入院中に薬をどれだけ自己で管理できるのかをアセスメントし、現在処方されている薬の管理が難しいと判断された場合には、医師へ薬内容の変更を依頼する必要もあります。

糖尿病の入院で看護師が伝えたいこと まとめ

いかがでしたか?

糖尿病の入院では、他の科よりもより「患者さんへの指導」が重要となります。

「でも、今の職場では糖尿病患者さんへ十分な指導をする時間がない」「もっと糖尿病の患者さんと触れ合う時間がほしい」

と、糖尿病の看護を行う上で今の職場に対して満足できていない場合、私は転職をお勧めします。

転職によって職場環境を変えることで、より自分の学びたい看護を深く学ぶことができるかもしれないからです。

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